一昨日から発生しているUFJ銀行を騙った日本語phishing事件で、偽サイトの ひとつはまだ稼動しているが、 その偽サイトで、http:// を https:// に変更してアクセスしてみたときの 様子を図1に示す。
昨日の日記に書いたように、銀行側は、 phishing詐欺に騙されないために、鍵マークとサーバ証明書の内容を確認せよ と言っているわけだが、この図を、 かつての広島市のオレオレ証明書サイト のときと比べて眺めてみる。さてどうだろうか。