前回の全自動生成(やや語弊があるが)した論文批評(28日の日記)をソースにして、NotebookLMで音声解説とスライドを生成してYouTube動画にした。
ソース(前回)のソースは以下。
今回の作り方はこう。
まず、前回の日記をソースにしたNotebookLMで「音声解説」(Audio Overview)を英語で生成したら一発で良いものが出たので、その音声を新たにNotebookLMに読み込ませ、それをソースにして「スライド資料」(Slide Deck)を「ソースの資料はNotebookLMで生成した音声解説です。この音声解説に沿って表示するのに相応しいスライドを生成してください。」のプロンプトで生成した。これで概ね期待する順番どおりの論点スライドが出た。
このスライドPDFをClaudeでPowerPointファイルに変換し、PowerPointの「スライドショーの記録」機能で先ほどの音声を再生させる。このとき再生する音声をPowerPointのマイク入力に付け替える。音声のタイミングに合わせて手動でページをめくり(ここだけが人力)、終了したらPowerPointで動画に書き出して完成。
日本語版は、なかなか良い音声解説が生成されなかったので、出来の良かった先ほどの英語版の音声解説をソースにして、「ソースの資料はNotebookLMで生成した英語版の音声解説です。できるだけこれと同じ内容で日本語版の音声解説を生成してください。」とのプロンプトで生成してみたところ、意外なことにちゃんと期待どおりに生成された。元の英語版音声解説のノリを維持しながら日本的な会話に調整されている。すごい。これに、英語版の音声解説をソースにして先ほどと同じプロンプトで日本語のスライドを生成し、同様にPowerPointでくっつけて完成した。*1
NotebookLMの「動画解説」(Video Overview)機能がこういうのを生成してくれればよいのだが、今のところは残念なクオリティ。いずれ直接このような生成ができるようになるのだろう。日本向けには、ゆっくり解説とか、ずんだもん解説の生成が待たれる。
*1 英語版はほとんど直したいところのないものになったが、日本語版はところどころおかしい。おかしいところのほとんどは見てわかるが、一箇所だけ、「同意が必須」と出てしまったところは、誤解を招くので、PowerPoint上で「規制が必要」に強引に上書きしておいた。