7月15日の日記などにコメントを頂いたことのあるHakkaAmePさんの関連で騒動が起きているとのことで、「高木さんも俎上に上がっていますよ」という垂れ込みメールを頂いた。これが私のことを指しているというのだが、その前のメールからの続きであることや、その次、別の次、さらにその次を見ると、Oさんのことのように読めるのだけど……。嫌だなあ。
さすがにリアル学会では普通にしているつもりだが、振り返れば、情報処理学会の席で休憩時間に泣きながら議論したこともあった。そんなのはそれ一回だけだったはず。ネットではいろいろやってきたのはご存知の通りだが。
いずれにせよ、昨日シュッ・シュッする日記を書いたばかりで辛い。あーもう止めよう、と何度か思ってきたけれど、書きたいことはまだいっぱい積み残している……。そして次々と新ネタが沸き出ている……。
いろいろな専門職の方がblogに参戦なさるようになって、貴重な専門的な話を手軽に拝聴できて有難いと感じる一方で、大丈夫?と心配になるような職業の方や、特定の立場を堅持せざるを得ない方までもが参戦される状況が、このところ起きていた。
これも、「blogブーム」がプロデュースされたおかげで、そうした情報発信スタイルが世間に許容されるようになった(ように見えている)からだろうが、本当に許容されているのかどうか……。