新聞記事を検索していて気付いたのだが、12月6日の日記に書いていた、三井住友銀行の素晴らしいセキュリティ教室が、1月に朝日新聞でも報道されていた。一般の人の視点で見たときにも本当に「やさしい」ものに映ったということだろうか。
1月14日朝刊の9面に「偽造カードやスパイウエア予防策をHPで指南 三井住友銀」という見出しで掲載されたようだ。(新聞まだ入手していない。)
偽造キャッシュカードやスパイウエアなど預金者を脅かす犯罪が相次ぐなかで、三井住友銀行がホームページで公開した対策集が話題を呼んでいる。実際の犯行の手口を具体的に紹介した上で、どんな対策がなぜ必要なのかを丁寧に説明している点が好評の理由。アクセスは1日9000件にもなるという。
昨年10月末に公開された「簡単! やさしいセキュリティ教室」は、(以下略)
1日9000件……。多いような少ないような。