いくつかの国々では、貧困層に薬物乱用が蔓延し、注射器の回し打ちで悪性の感染症が広がっているとき、無料で注射セットを配布するのが正義なのだという。
ニートにWinny乱用が蔓延し、Downフォルダのダブルクリックで悪性のトロイの被害が広がっているとき、私達にできることといえば、せめて安全なファイルの開き方だけは伝えていくことではないだろうか。どうしてもWinnyを使いたいならDownフォルダをインターネットゾーンにして使え、と。
Vector Softライブラリに、「ZoneFolder.VBS」というVBスクリプトのパッケージがある。
すると、指定した名前のショートカットがデスクトップに作成されるので、これを開く。
開いたウィンドウの場所は、Intnernet Explorerのcacheフォルダのある場所になっていることがわかる。ここは「インターネットゾーン」である。
このフォルダのパス名「C:\Document and Settings\……\Local Settings\Temporary Internet Files\abcdefg」をコピーし、Winnyの「システム設定」の「フォルダ」タブのところにある「ダウンフォルダパス」のところにペーストして、設定する。
これで、WinnyのDownフォルダはインターネットゾーンとなる*1。
この設定で、Downフォルダに「新しいフォルダ .exe」が格納されたとする。
それを脊髄反射的にダブルクリックしたとしても、
このようになる。これが現れたら(いつもの通り)キャンセルを押す。
ここでテキストや画像、動画、PDFなどのファイルをダブルクリックしたときは、通常通り、警告なしに開く。
高木浩光@自宅の日記 - WinnyのDownフォルダをインターネットゾーンにする 高木さんが紹介しているZoneFolder.VBS、面白いですね。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se345096.html 今我が家にWinnyが走るPCはないですが、なにかの機会に活用したいと思います。
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「高木浩光@自宅の日記」経由で知ったのですが、 こんな事出来たなんて初めて知ってしまった。 任意のフォルダをインターネットゾーンにできるとすると、 けっこう便利なのではないだろうか。...
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高木浩光氏の記事『WinnyのDownフォルダをインターネットゾーンにする』を見て、指定されたフォルダを監視して、ファイルに変更があったら片っ端からZoneIdを設定するプログラムを作成してみました。
かなり荒削りですけど(^^;
ここからダウンロードできます。
高木浩光@自宅の日記 - WinnyのDownフォルダをインターネットゾーンにする ちょっと古い記事だが高木浩光さんのblogにこんな記事があった。 ...